結論:国内宿泊は3種類まで併用できる
楽天トラベルのクーポンは1回の予約で複数使えます。ただし「何枚でも」ではなく、種類が違うものを組み合わせるという形です。公式のクーポンの使い方&ご利用におけるルールには、国内宿泊は3種類の組み合わせが可能と書かれています。
| 楽天トラベルクーポン | 1枚(一部のクーポンは複数枚可) |
|---|---|
| 宿クーポン | 1枚まで |
| 自治体クーポン | 1枚まで |
同じ種類を2枚重ねることはできません。「クーポンがたくさん出ているのに1枚しか効かない」と感じるのは、多くの場合その2枚が同じ種類だからです。
選ぶ必要はない。自動で組み合わされる
併用できるクーポンは、予約の画面で最もお得な組み合わせが自動で選ばれます。どれを使うか自分で見比べる必要はありません。
ただし公式に「検索結果画面で表示されるクーポン利用の組み合わせと、予約画面で表示されるクーポンの組み合わせが異なる場合がございます」と書かれています。検索結果の金額と最後の金額が違うことがあるので、確定する前に予約画面の内訳を見てください。
楽天ポイントとは併用できる
クーポンと楽天ポイントは併用できます。ポイントの付与はクーポンで割り引いた「後」の金額を基に計算されます(1%〜)。クーポンを使うとその分ポイントは減りますが、クーポンの割引額のほうが大きいのが普通です。
併用できないことがある、という例外
公式には「宿泊施設によっては併用可のクーポンでも併用できない場合がございます」と書かれています(よくある質問)。宿側の設定によるので、クーポンの表示だけでは分かりません。予約画面でいくら引かれたかを確かめるのが唯一の確認方法です。
部屋を2つ以上取るときは、各部屋に対してクーポンを使えます。ただし同じクーポンを繰り返し使えるかはクーポンごとに違います。家族5人で2部屋に分ける場合は、ここで差が出ることがあります。
家族の人数が多いときに効く順
ここからは当サイトで九州の宿を実測して分かったことです。家族5人の予約では、クーポンより先に効くものがあります。
- 自治体の割引キャンペーン——割引率が最も大きい。ふっこう応援割のように最大50〜60%OFFのものがあり、クーポンの数百円〜数千円とは桁が違う。ただし1人1泊あたりの上限があるので、人数が多いと上限に当たる。
- 幼児の申し込み方——「食事・布団あり」を「添い寝」に変えると、同じ宿でも料金が変わる。当サイトで両方の料金が分かる402軒を比べると、まんなかで¥22,535の差がありました(実測の内訳)。クーポン数枚より大きい。
- クーポン——上の2つを決めたうえで、自動で適用されるのを確認する。
自治体の割引には「1人1泊 上限2万円」のような決まりがあります。5人全員が宿泊者として数えられる予約なら1泊あたり最大10万円まで割り引かれますが、幼児を添い寝で申し込むと宿泊者に数えない宿があり、その場合は上限が小さくなります。安く泊まるための添い寝が、割引の上限を下げてしまうことがある——ここが家族の予約で一番ややこしい点です。
どちらが得になるかは宿と人数で変わるので、添い寝ありと添い寝なしの両方で予約画面まで進めて、最終金額を見比べるのが確実です。
書かれていなかったこと
セール割引とクーポンを併用できるかは、公式のルールページにも質問ページにも書かれていませんでした。書かれていないことは、ここでも書きません。セール期間中に予約するなら、予約画面の内訳でクーポンが効いているかを確かめてください。
クーポンの配布状況と金額は毎日変わります。このページでは具体的なクーポン名や割引額は扱いません。いま出ているクーポンは楽天トラベルの画面でご確認ください。